大人になれたヘアブラシが好き

初めてヘアブラシを買ったのは10代の頃でした。中学生の時に始めて買いました。そのヘアブラシはお年玉で買いました。初めて買う時にはちょっと緊張してしまいました。何だかヘアブラシを買う時には大人になった気分になりました。

どうしても友人のお姉さんのような素敵な髪型にしたくて、そのお姉さんと同じヘアブラシを買いたいと思ったのです。そのお姉さんはとても綺麗で、髪型もとてもおしゃれです。スタイルも良く、おしゃれでした。そんなお姉さんは、いつも可愛い鏡の前で綺麗なメイクをしては素敵なヘアブラシで髪の毛をブラッシングをしていました。

ZOM93_kochiraniarukidashitazom20140503500-thumb-260xauto-4567その髪型はとても素敵で、大人な髪型でした。メイクも素敵でしたし、とても表情も素敵でした。いつも優しく接してくれる高校生でしたが、まるで20代のOLのように素敵な人で、いつも憧れていました。「大人になったらこんな女性になりたい」と思ったものです。

そのお姉さんがいつも使っていたヘアブラシが欲しいと思い、お年玉で今度こそは買おうと思いました。お年玉が貯まったので、そのお姉さんに聞き、どこのメーカーで何と言うヘアブラシかと聞きました。

それを頼りにデパートへと行きました。そして、ドキドキしながらそのヘアブラシを選んではレジへと持って行きました。そのヘアブラシを買った時には本当に緊張しました。自分がまさかそんな素敵なお姉さんと同じブラシを買うとは思っていませんでしたが、同じヘアブラシで同じように可愛い鏡を見ながら髪の毛をブラッシングしました。

そのヘアブラシはとてもブラッシングしやすく、軽くて良かったです。3,000円以上もするものでしたが、やっぱり高いものは良いなと思いました。いつもバックに入れては持ち歩いていました。そのヘアブラシを見る度に、そんなお姉さんになったような気分になります。

それでブラッシングしている時には、とても大人になったような気分になれたのも嬉しいところでした。本当にブラッシング1つで楽しくなるのが不思議です。

お気に入りはヘアブラシ

私が髪をケアする時に一番よく使ってるのはヘアブラシ。
常用する櫛は持ち手のついた目の荒い櫛・細い櫛、そしてヘアブラシと三つ用意してますが、
やっぱり一番出番が多いのはヘアブラシ。持ち手もピン部分も木でできてる物です。

私は髪の量が多く、かつ髪がからまりやすい性質なのでとかすのが大変で、
普通の櫛だと後ろ髪は真ん中までとかさないうちに櫛がひっかかって止まっちゃうんです。
そういう人こそ毎日ブラッシングしてないと髪がきれいにならない、とは聞いているんですが
髪がからまって途中で櫛が止まるのは心地が悪くて、だからつい億劫になってしまうんですが……。

ZOM93_michibatanozombie20140503500-thumb-260xauto-4569でもそんな髪質の私でも、木製のヘアブラシだとするりと毛先まで髪の間を通り抜けてくれるんです!
ピンが金属や樹脂製のものは使いません。あくまで木製のもの、それ一筋です。
櫛でもそうなんですが、木製だと髪をとかしても静電気がまったくといっていい程おきません。
それだけでも髪をとかす回数って多くなるものなんですね。そうすると、髪の開いたキューティクルを
閉じる方向に撫で付ける回数が増えるわけですから、髪の毛も落ち着いてきました。
ですが、私にとってそれは副産物みたいなもので、ブラシを多用してしまう理由は他にあります。

一番は、単純にブラシで髪をとかすと気持ちいいからです(笑)。

木製のブラシだとよくあるのですが、ピンが太く、先端が丸くなっているのが多いんです。
なので櫛の歯が頭皮にあたったときのように痛くないし、生え際から後ろまでブラシを通しても
ほとんど髪にからまないでスッと抜けるのが気持ちよくて、つい使っちゃうんですよね。
だってふつうの櫛を使っていたら絶対に途中で絡まって強制的にストップかかりますから。

それにね、ドレッサーの鏡に向かって髪にヘアブラシをかけてる自分の姿って、私好きなんです(笑)。
櫛で髪をとかしてるのと違って、ヘアブラシだと優雅で高貴な姿に見えてしまう。
不思議なマジックです。